阿覧澄史あらんすみしです。
昨年もお伝えしましたプチ農業、ひまわり栽培が今年も始まりました…。
の一環でありまして、妻が勝手に申し込んだものであります。
去年は収穫するタネの大半を鳥に喰われてしまい
あまりのコストパフォーマンスの低さに愕然といたしましたが
今年はそれに懲りてやらないものと安堵しておりました。
しかし先日妻が「GWに種まきするからね」と突然宣言し
家族一同(ワタクシと娘)を畑に強制連行し
ひまわりの種まきが執行されたのでした。
今年は肥料撒きなどはNPO のおっちゃんがやってくれていて
種まきは思ったより短時間で終了しましたが
これから暑くなっての草取りなどの雑務は実質的にワタクシがやらされるのでありまして
ちょっと憂鬱であります…。
(悔しいので逐一ブログにアップしてやるー)
そんなこともありつつネトフリ100本チャレンジです。
今回は「フラーハウス」。
前回の「ベターコールソウル」がまだシーズン6配信途中ということで
これを見終わってからとも思ったのですが
そーしたら「ストレンジャーシングス」や「全裸監督」や「リバーデイル」などの
見てないシーズンも見なくてはいけなくなってしまいます。
そんなことやっててはどんどん歳をとり、痴呆気味なワタクシが
単なるボケ老人と化してしまうだけなので
とりあえず「フラーハウス」見始めることにします。
しかし、見始めて5分。ワタクシはようやく気づきました。
「フルハウス」を全く見たことのない人間にはわからないことが
たくさんあるのだろうということに…。(気づくの遅!)
「こ、これは…。笑うべきところがよくわからん。やっぱし少し『フルハウス』
見といたほうがいいかもしれん」
ということで
「フルハウス」のシーズン1エピソード1から見始めたのでした。
「フルハウス」は今更説明するまでもないかとは思いますが
ほぼワンセットの家の中で、家族がドタバタして
観客の笑い声がダビングされてるやつですね。
まさにアメリカンTV。
「ベターコールソウル」のヒリヒリ感とは対極の世界。
しかし安定の面白さでありまして
1話20分ちょいなのでどんどん見てしまい、
気づくとシーズン2まで終わっておりました。
87年製作のこの番組はオヤジにジャストフィット、
末娘ミシェルが赤ん坊から成長し、言葉を発し出すのが楽しく
出てくる80年代のアメリカ時事ネタや
本人を見たこともないアメリカの有名人のモノマネさえ
面白うございました。
一体どこまで見てから「フラーハウス」の戻ればいいのか
悩むところであります。
こんなことやってたらどんどん歳をとり、痴呆気味な…(もうこれはいいか)
そういうわけでネトフリチャレンジ第27弾「フラーハウス」は
本編5分しか見ておりませんが、「その2」に続きます。
看板に偽りあって申し訳ございません…。
追記
本物のビーチボーイズ登場回が面白かった。(シーズン2−6話)
まさかブライアン・ウイルソンが出てくるとは…。